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2014ソチ五輪 フィギュアスケート団体戦男子ショート感想 [フィギュアスケート]

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2014年2月7日(金)のソチオリンピック・フィギュアスケート団体戦・男子ショートの感想です。




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急に気になって確認した所、フィギュアの団体戦が始まっているではありませんか!
慌ててテレビを付けると、丁度「皇帝エフゲニー・プルシェンコ」が登場した所でした。
リンクに入っただけで「ロシア!ロシア!」「ジェーニャ!ジェーニャ!」と凄い歓声です。
観客席ガラガラなのに、あの歓声は凄かった。
(日本以外はフィギュア人気は低下しているため、観客席は比較的空いている事が殆ど)
ちなみにジェーニャとは、ロシアでのプルシェンコの愛称になります。
ロシアの愛称の付け方の法則性は、ロシア人でないと解らないので、何故エフゲニーがジェーニャ(Женя)になるのかは聞かないで下さいw

  

流石に「宇宙人」と揶揄されるだけあって、プルシェンコは凄かった!
丁度一年前は腰の手術でベッドの住人で、人工椎間板に置き換えたり、半月板が殆ど無くなってる31歳の滑りとは思えませんでした。
ここまで復活して来るとは!
確かに最盛期の頃と比べると劣化は否めませんが、それでも91.39を叩き出すおそロシアなポテンシャル。
久し振りの国際試合がオリンピックでこれとは。
一体プルシェンコのメンタルはどうなっているのか。

プルシェンコの演技で燃えてしまい、眠気がどこかへ消えて行きましたw


プルシェンコの後に滑らなければならなかったアボットには同情せざるを得ない。

パトリック・チャンはリンクに入ってきた時に嫌な予感はしていました。
転けはしなかった物の、ジャンプで失敗し、失速。
あの出来で89点は点数盛り過ぎだろうと。

そして羽生結弦の「パリの散歩道」ならぬ「パリの焼け野原」が凄過ぎた。
若干ぎこちなさや固さがあった物の、初出場のオリンピックであそこまでミス無く堂々と演技を出来る根性が凄い。
97.98と言う点数も納得です。
 


そう言えば、ソチの気温が高くて雪不足で頭を抱えているそうで、日本は逆に大雪が警戒される程の全国的な寒波に見舞われていますが・・・。
暑い男の代表、松岡修造氏がソチにいらっしゃるようですね。
ソチと日本の為にも、早く日本に帰って来て下さい。
(フィギュアの女子が全日程の最後に行われるので無理でしょうが・・・)








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