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カーリングストーンの価格と製造方法【動画あり】

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4年前のバンクーバーオリンピック、
そして今回のソチオリンピックでも話題となったカーリング。
独特な形のストーンと、その軌道を操作する為のブラシを使い、
目標とする円をめがけて、各チームが交互にストーンを滑らせ、
より円の中心にストーンを置いた方が勝ち。
氷上のチェスと言われる様に、高度な戦略を求められます。

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カーリングの試合を見ていて、あのストーンは
どのように作られているのかが気になりました。
しかし、余り一般的なスポーツではないのもあって、
カーリングの用具を店頭で見かけた事がありません。
そこで調べてみた所、残念ながら日本では
カーリング用品を作成しているメーカーは無いようです。

<カーリングのストーンの価格>
カーリングのストーンは、1個10万円以上です。
ゲームで1チームが8個を使用するので、
2チーム分(2色)、計16個を使用します。
1セットで160万円以上になりますが、
耐久性に優れている為、100年以上競技に利用出来るそうです
そう考えると、そこまで高くは無いのかも知れません。


<カーリングストーンの規定>
直径は約30cm
円周は36インチ、約91.44cmを超えないこと
重さは38ポンド(17.24kg)以上、44ポンド(19.96kg)以下
高さは11.43cm以上で4.5インチ(11.43cm)を下まわらないこと


<カーリングのストーンの原料>
カーリングの国際大会で使用されるストーンの原料は
スコットランドのアルサクレッグ島で取れる花崗岩
高密度と強度と滑りやすさに優れているからだそうです。
石の資源保護の観点から、採石は20年に一度しか行われないとか。

ちなみに他産地の石では、密度が低く、石の表面の僅かな隙間が
水を吸い、吸われた水が再度凍った時に石が割れてしまうそうです。


<カーリングのストーン作成動画>
カーリングのストーンを制作している動画がありました。
ナレーションなどの説明は一切ありませんが、
見ているだけで大体の様子はわかるかと思います。




<ブラシの価格>
逆にブラシは安く、安い物では3,000円程。
大体、7,000円程だそうです。




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